焼酎の甲類とは?「たっぷり入るツヤ消しの十角 ペア…
焼酎の甲類とは?「たっぷり入るツヤ消しの十角 ペアぐい呑み」を使ってみる
焼酎には酒税法によって種別基準があり、大きく分けて2種類あります。
それが、甲類と乙類です。甲類は、連続式蒸留機を使用して作られ、アルコールの純度の高いものを水で薄め、アルコール分36%未満という基準値をクリアした焼酎です。
生産コストが安く、大量生産に向いていますので、よく見かける大型容器で売られているものは甲類であることが多いです。
但し、製法上、原料の持ち味を抽出することが出来ないので、味も臭いも薄く、あっさりした焼酎になりがちです。
しかし、その分飲みやすいとも言えます。大五郎やジンロが代表的な甲類の焼酎です。
美味しく頂くための一工夫として、酒器に注目してみませんか?錫製酒器の「たっぷり入るツヤ消しの十角 ペアぐい呑み」をおすすめします。
十角形のデザインは安定感があり、容量もたっぷりです。錫右衛門の錫器は、純度99.9%の「純錫」を使用していますので、とても柔らかくて軽く、手にフィットする感覚が独特で魅力があります。