ワインに合わせたチーズと「ミレニアムワイングラス」で飲む
2015/11/04
ワインに合うおつまみの
代表格として有名なチーズですが、
フランスではワインと
同様にチーズの選び方にも
こだわりがある人が多く、
ワインとチーズの組み合わせを
競うコンペティションもあります。
フランス人にとって欠かせない
この2つの食材ですが、
日本国内でチーズを
選ぶ場合にはあまり種類がない事や、
食べた事がないチーズの種類に対して
抵抗を抱く人も多いと思います。
一般的にスーパーで
販売しているチーズは
発酵期間が短く、
匂いがないので
誰でも食べることができるのですが、
ワインと共に楽しむ場合には、
味があまりない事からおつまみとして
最適ではないといえます。
ですので、
チーズを購入する場合でも
匂いが気にならない人や、
赤ワインを楽しむ場合には
ヤギのミルクを利用したものを選び、
白ワインや匂いが苦手な人は、
熟成をさせたチェダーやコンテなど、
塩分が若干多めの固形のタイプを選ぶといいでしょう。
また、
ワインを飲む場合でも
「ミレニアムワイングラス」で飲むことで、
より口当たりのよい味わいや、
舌が感じるくどさを抑えることで、
より本格的な味わいを楽しめます。